1/100のガンダムデュナメスです。
1/100のキットはメカデザイナー柳瀬敬之氏のオリジナルのディテールが再現されていて、基本的なプロポーションも悪くありません。
首が短い感じがあるので、その辺りを改善するように工作しました。
三面図+1
ヒジ関節は上腕は合わせ目の反対側にディテールを追加する事で後ハメにしましたが、
下腕は後ハメが難しいので、ヒジ関節塗装後、マスキングして製作しました。
顔の部分も後ハメが難しかったので、マスキングで対応しました。
頭部が埋まっている感じだったので、首を2ミリほど延長し、ひさしの部分にプラ板を貼って目つきを鋭くしました。
腰のブースター?部分のディテールはプラ板で作り直し。
腰の可動にボールジョイントを仕込みました。大きくは動かせませんが、S字立ちぐらいは出来るようになっています。
GNフルシールド
結構な重さがあって肩が下がってきてしまいます。
GNフルシールド フロントガード状態
GNスナイパーライフルはバイポッドが伸びた状態もあるのですが、劇中でこの状態で使ってないと思うんですが・・・
塗装
白・・・フィニッシャーズ ファンデーションホワイト
緑・・・GSIクレオス モウリーグリーン+ホワイト少々
赤・・・GSIクレオス ハーマンレッド+ホワイト少々
グレー・・・ガンダムカラー グレー24
スミ入れ・・・エナメル ジャーマングレーとダークグレー
最後にスーパークリアー3とスーパークリアーつや消しを混ぜたものを吹いています。
デカールは肩の形式番号とシールドのソレスタルビーイングのマーク以外は、なるべく読めないものを使いました。
そうすることで、コーションマークとも整備のハロが読み取るための暗号コードともとれます(笑)
デュナメスでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。